- 社員からのお問い合わせが多く他の業務ができなかった
- 既存ベンダーとの調整の日々が負担になっている
従業員数:約100名
情報システム担当者:1名
(経営管理部の担当者が兼任)
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たしかに担当者の手を煩わせている業務をアウトソースすればリソースに余裕ができます。
しかし、状況が改善するのは一時的に過ぎません。
IT分野の技術革新は速く、次々と新しいサービスやツールが出てきます。
その結果、アウトソースしていない範囲の「サポート・ヘルプデスク・インフラ保守業務」が発生します。
時間が経つとまた、「緊急性が高く重要な業務」に追われることになります。
「緊急性は低いが重要な」IT戦略・システム企画に基づいて
社内ユーザのサポートやインフラ保守運用が生まれるからです。
IT戦略・システム企画を中心に進められるようになると、新たなサービスやツール、インフラの更新もコントロールが可能になります。
緊急性が高く重要な業務も計画内に含めて業務を進めらようになるため、リソースの調整も用意になり、さらにIT戦略・システム企画を推進できるようになる、という好循環が生まれます。
現状把握と評価に基づいて、アドバイザリーとITインフラ保守サービスを相互に提供し、企業のデジタル化、DXまでもサポートする戦略・企画型アウトソーシングです。
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NBCSSでは事前ヒアリングでお客様の現状を把握し、情報システム業務のなかでも
分類します。
そして、お客様とともにアセスメントを実施し、
情報システム部門の限られたリソースをどこに費やすべきか?
検討し、IT戦略(計画)を支援します。
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STEP1でNBCSSで「緊急性が高く重要な業務」をアウトソースし、「本来注力すべき業務」を進めるゆとりを生み出します。
社員にしかできない「本来注力すべき業務」に比重を置けるようになります。
そのまま、IT戦略・システム企画などを進めて会社にとって本質的な課題の解決に取り組みます。
もし進め方がわからなくても、NBCSSがサポートします。
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内装建築会社(ITインフラ保守サービス利用後 ➡ アドバイザリーサービスを利用)
従業員数:約100名
情報システム担当者:1名
(経営管理部の担当者が兼任)
新しい課題が生まれた
月額費用
15万円(税抜)
(ITインフラ保守サービス)
初期費用
250万円(税抜)
(アドバイザリーサービス)
※導入前の運用と環境改善
出版企業(アドバイザリー、ITインフラ保守サービス同時利用)
従業員数:約130名
情報システム担当者:1名
(総務部門担当者が兼任)
新しい課題が生まれた
月額費用
35万円(税抜)
ゲームコンテンツ制作会社(ITインフラ保守サービスのみ利用)
従業員数:約30名
情報システム担当者:1名(役員が兼任)
月額費用
15万円(税抜)
Q.
NBCSSは他社のアウトソーシングサービスとどう違いますか?
A.
1番の違いは、単なる運用業務のアウトソーシングではないという点です。
ネットブレインズでは、情報システム部門が担う役割(企画立案→システム選定→導入→運用)を多岐に渡りご支援が可能です。
運用業務以外もサポートさせて頂くことで、情報システム部門全体の最適化をご支援いたします。
Q.
ITシステムについてどこまでサポートしてくれますか?
A.
ITインフラに関することであれば特に制限は設けておりません。
社内ネットワークや社内サーバーの構築・運用、クライアント端末導入やセキュリティ対策まで幅広くサポートいたします。
また、他社ベンダーが構築したシステムでも運用可能です。
ただし、汎用・カスタマイズ問わず業務システム(アプリケーション)の保守運用は行っておりません。
Q.
PCキッティングやアカウント管理など特定の業務だけ委託したいのですが可能ですか?
A.
はい、可能です。
企業様ごとに必要なサービスだけをカスタマイズしてご活用いただくことができます。
Q.
知見の浅い分野についてサポートしてもらいながら進めたいのですが可能ですか?
A.
はい、可能です。
ネットワーク・サーバー・セキュリティなどこれまでの構築・保守運用で培った実績や最新技術の活用、トレンドも検討しながらサポートいたします。
Q.
どんな方がサポートしてくれますか?
A.
メインで担当させて頂く営業とSE担当者をアサインします。
担当者だけでなく社内に在籍しているサポートエンジニアをはじめ、それぞれの分野(ネットワーク・サーバー・セキュリティ等)のスペシャリストとも情報連携のうえサポートいたします。
Q.
費用はどれくらいかかりますか?
A.
企業様ごとに規模や課題が異なりますので、提供するサービス内容も異なります。
ヒアリングと現状調査からご要望をお伺いしたうえで、お客様に合ったプランをご提案いたします。